『月の女神は僕だけに微笑む モザイク版』を読む ▶あれから数日。日常のふとした瞬間にも’彼女’のことが思い浮かぶ。名前も聞き出せないままなのに。駅の反対ホーム、会うことなんてないと思っていた彼女の姿を見かけた俺は、思わず走り出し電車に飛び乗っていた。「ふふっ、ここで会うなんて奇遇だね。まさか学校以外で会えるとは思わなかったよ」「わたしのこと追いかけて来てくれたの?そういうのすっごく嬉しい」何故だろう。いつもと変わらないはずなのに、彼女の笑顔からど…
コミックバベル編集部
【エロまんが】すぴりちゅぱる(単話) 花兄けい コミックバベル編集部 b472abnen02997


