『お二人様一室、メス堕ちにつき モザイク版（単話）』を読む ▶永遠にも思えたこの出張も遂には後半に差し掛かった。夜になると、私たちはホテルで二人きり。高瀬には相変わらず身体を弄ばれ続けているけど……あと数日、絶対に耐えきってみせるんだから……！「せ〜んぱい」「もしかして、俺から逃げられるかもとか思ってます？」「こんなにとろけた顔をしてるのに…自覚がないんですか？」「ほら、淫乱女の先輩。外は眺めもいいですし……」「イキまくる先輩をみんなに見てもらいましょう♪」…
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