『繭中のあなたへ(単話)』を読む ▶文化祭の準備で忙しい生徒会長の小糸(こいと)をサポートする後輩彼氏の紬(つむぎ)くん。何でも一人で抱え込みがちな会長をなんとか支えたい……と思っていた矢先、会長は心身ともに疲労がピークでダウンしてしまう。珍しく弱音を漏らす会長を介抱しながら、彼女に必要なことは「誰かに思いっきり甘えること」だと気づく紬くん。会長の張りつめた糸をほぐすため、手芸部の才能を活かしてコスプレとおしゃぶりを用意してたくさん…
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