『曲がれる枝もかわいかな（単話）』を読む ▶「ここが職場ってことも 忘れるくらい気持ちよくさせろよ？」皆が帰り終わったオフィス。酷い雨の中、大きな雷の音とともに悲鳴が上がった部屋に向かうと、止部（しべ）先輩が。どうやら雷が大の苦手らしく、もう一度鳴った雷の音にびっくりした先輩が自分の下半身に抱きついてきた。普段のクールな仕事人間の先輩からは想像できない、可愛らしい姿に思わず欲情してしまう主人公。集中すれば外の轟音も気にならないかもと、勃起し…
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